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【富山県富山市】富岩水上ラインの運河クルーズのおすすめコースは?予約や席確保の情報も。

水上ライン

富山市の観光スポットの1つ、環水公園では運河クルーズに参加することができます。

今回はその運河クルーズについて紹介します。

環水公園については以下で詳しく紹介していますので、併せてどうぞ。

アイキャッチ 【富山県富山市】富山富岩運河環水公園は世界一のスターバックスと水上ラインで1日遊べる名スポット

運河クルーズは3コースあり。オススメはAorBコース。

運河クルーズには大きく分けて5種類のチケットがあります。

Aコース  環水公園から富山湾に面した岩瀬浜まで行けるコース。 片道切符だけど、帰りの路面電車(ライトレール)のチケット付き  1,500円
Bコース  Aの逆コース。  1,500円
Cコース 環水公園から中島閘門までを往復。 中島閘門の水のエレベータ体験付き。  1,200円
Dコース 環水公園から中島閘門までを片道で。 中島閘門の水のエレベータ体験付き。  700円
Eコース  中島閘門から環水公園まで。 水のエレベータ体験はありません。  500円

この運河クルーズの最大の特徴は中島閘門(こうもん)という水のエレベータの体験です。

かの有名なパナマ運河と同じ方式で、船が高低差が異なる川をどのように移動するのかが体験できます。

中島閘門

ですので、折角富山まで来たのなら、ぜひ水上エレベーター付き体験のコースにしましょう。

また、富山市には路面電車のライトレールが走っており、そのデザインがカッコイイので乗り物好きの方にはおすすめ。

ライトレールの1つセントラム。これは市街地を走るタイプ。

ライトレールはAコースやBコースで、船から下船した後に富山市内に戻るのに使います。

そんなわけで両方楽しめるAコースもしくはBコースが個人的なオススメです。

私はAコースをチョイス。

ちなみにAコースは1時間の長丁場なので、お手洗いは先にいきましょう。
船にトイレ、ありません

運河クルーズは場所取りが肝心。乗船時間前に桟橋に待機すべし

運河クルーズのチケットは、環水公園内の乗船券売り場でチケットを購入する方法と、インターネットで事前に予約する方法と2種類の購入方法があります。

運河クルーズのチケット購入場所

当日埋まってしまう事もあるようなので、インターネットで事前に購入しておくと安心です。

今回私はチケット売り場で購入しました。

この運河クルーズでは特に座席の指定はありません。席は乗船順に好きなスポットに座ることになります。

後のほうで乗船してしまうと、主要な座席は全部埋まってしまい、3人掛けの席の通路側や折り畳み椅子に座ることになってしまいます。

なので、乗船時間に余裕をもって訪問し、現地で待機しましょう

私は残念ながら通路側の席になってしまい、楽しさ半減で悲しみでした( ˘•ω•˘ )

クルーズ船はライトレール並みの良デザイン。しかし暑い。

運河クルーズの船「ふがん」。カッコイイ。

Aコースでは大人数が乗船できる「ふがん」という船で移動します。
これまたデザインがライトレールに続きカッコイイ。

富山市の乗り物のセンスすごい・・・

さぁ、いざ乗船!と意気込んだはいいもの、土砂降りの大雨。

7月にいったのですが、連日の猛暑と雨による湿度で、船内は蒸し風呂状態でした。扇風機が回っていますが、焼け石に水。

夏に乗船する方は団扇やタオル、冷たい飲み物を持参しましょう。

そして出発。

乗船中は船員さんによる川岸の各地域の解説がありました。
ある地域では桜が川辺に沢山植樹されており、お花見のシーズンにはナイトクルーズも出ているみたいです。ちなみに、現在桜をさらに植樹しており、桜の名所化計画が進行中とのこと。

運河クルーズの景色

そして中島閘門へ。

中島閘門がミニチュアパナマ運河!地味ながら遠方の技術に思いを馳せる・・・

中島閘門の全体像は以下のような感じです。

by 富山県

この中島閘門、先ほども述べたようにパナマ運河方式です。

では、一体どのようにして高低差のある河を渡すのでしょうか?上の写真を見てピンと来た方もいると思いますが、以下のような形で船を渡します。

STEP.1
船を門の中にいれ、前後の門を閉める
STEP.2
水を抜く(水を張る)
STEP.3
水位が下がり(あがり)、下流(上流)と高さがが同じになる
STEP.4
門を開けて出る

逆に上る事も可能です。その場合は、後門側から水を入れます。

実際に体験すると意外と地味かもしれませんが、日本の貿易を支えているパナマ運河がこうして実現されているという事実が、中島閘門の歴史にスパイスを与えてくれます。

中島閘門は上流からこの門までが淡水で、そのあとはすべて海水とのこと。ここを境に淡水と海水が切り替わっています。

運河から海へ。
そして海に。天気が良いと立山連峰が見えます。

海に出た後は、すぐに岩瀬カナル会館に到着。これで水上クルーズはおしまいです。

岩瀬カナル会館

岩瀬カナル会館では食事やお土産を買う事ができます。

また、ここからライトレールの駅までは100メートルほど歩けば着きます。ライトレールに乗ると、すぐに環水公園まで戻ることもできます。

ライトレールの岩瀬駅

1時間のクルーズでも低価格で満足できるのが魅力

1時間の長時間クルーズにもかかわらずリーズナブルな料金なのが嬉しいところです。

環水公園まで訪れた際には、ぜひ此方のクルーズも体験してみてはいかがでしょうか。

夏の暑い時期よりも春・秋の方が快適なクルーズになるのでオススメです。

スポット情報

富岩水上ライン

営業時間:シーズンによって異なるため、公式HPでご確認ください。
営業期間:平成29年3月25日 (土) ~ 11月23日 (木・祝)までの営業 ※冬季は運転できないようなので注意
料金:700円~1,500円
住所:富山県富山市湊入船町

マップ:

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