富山、いいですよね。美しい北アルプスの立山連峰が綺麗に見えて、ご飯も美味しい。
年に何回か行きたくなります。
富山県へは関東からの行き方としては、新幹線、飛行機、自動車等があります。
短時間で行きたい方は飛行機か新幹線が良いと思いますが、今回は自動車のルートを紹介します。
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関東から富山市までの自動車のルート
自動車のルートは大きく分けて関越道を通るルートと、中央道を通るルートがあります。。

中央道は横浜町田~小仏トンネル辺りの区間は本当にひどいので、関越道からのルートをオススメします。
関越道~北陸道で立ち寄ったサービスエリア(下り)の紹介
今回昼食・トイレ休憩含めて三場所のサービスエリアに立ち寄ったので、あわせてご紹介します。
嵐山パーキングエリア(下り)

嵐山パーキングエリアは関越自動車道にあります。埼玉県の真ん中くらいの位置。丁度お昼を少し過ぎたころでお腹もすいていたので、こちらで昼食をとりました。
頂いたのはイチ押しになっていた古代豚ベーコン丼。

古代豚のベーコンはしっかり燻製の香りがしておいしい。そぼろは濃い味付けで卵との相性が良い。丼自体はそこまで大きくなく、女性でも食べやすいサイズ。逆に男性には物足りないかも。
味は悪くないんだけど、値段が830円と他のメニューと比べて少し高め。ボリュームを求める人には不向きかな。
ちなみに嵐山パーキングエリアでは、嵐山プリンという地元の嵐山町にあるセイメイファームのプリンが有名。

なので、愛すべきソフトクリームも当然(?)プリンソフトが置いてあります。ここでしか食べれないという言葉を見るとついつい食べちゃうよね…
カスタードのソフトクリームの味とカラメルが相性抜群!これはなかなか美味である。360円。コスパよし!!

佐久平ハイウェイオアシス(下り)

佐久平ハイウェイオアシスはスキー場併設のサービスエリア。
夏もカブトムシドームやアスレチックなど様々なアクティビティで遊べます。子供が大きくなったら来たいなー。

下りのサービスエリアからも車でアクセスできるようになっています。
食べてないけど、佐久間ハイウェイオアシスのメニュー情報も載せておきます。

そして北陸道へ。
名立谷浜サービスエリア(下り)

北陸道では新潟県上越市の名立谷浜サービスエリアに立ち寄りました。こちらも余り大きくはないのですが、ゆっくりと休める公園が整備されており、ドライブの疲れを癒すことができます。



こちらでは信玄餅クレープアイスが売っていたので買ってみました。270円。まさに信玄餅がそのまま入っており、きな粉もちのところがうまい。しかし、バニラアイスが普通。値段ほどの満足感は感じられないかもしれません。


関東から富山までは約6時間。晴れた日には立山連峰も

ざっと6時間のドライブの旅の予定でしたが、首都高速が混雑したこともあり、休憩を含めずに計算すると6時間半くらいかかったかも。
晴れた日には綺麗な立山連峰も見えますので、ゆっくり走りながら景色を堪能したいですね!
以上